好かれる人と嫌われる人はなぜ違うんだろう?
なぜ私はあまり好かれないんだろう?
そう思ったことはないですか?
実は好かれる人は性格やと思いきや言葉選びが違うんです。
性格ではなく、言葉選びがうまくないから好かれないんですんですよ。
私たちはみんな人から好かれたいですよね!
私もです!
私たちは、褒めればなんとなく好かれることは知っていますよね。
しかし、うまく褒められないと、逆に変な空気になってうまく行かないときがありますよね。
例えば
その人に似合う服を着ていたら
- その服似合っていますね。
○その服好きです。
似合いますねっていうのは評価なんです。どの辺りが似合っていると聞かれて,うまく答えられなかったらお世辞と思わせてしまいます。ファッションについて詳しく知らないから根拠のあることを言えない。だからこそ相手に好かれにくい。
だからこそむしろ好き嫌い。感情を伝えることが大切です。
感情を伝えると、説明を求められないですし、上から目線にもなりません。
これは素直に相手に喜ばれます。好きに理屈はいらないですし、評価をしていることにもならないから相手に好かれるんです。
こういう言葉選びで印象が変わります。
次の例
お仕事何してるんですか?
△公務員
○中学校で数学を教えています。
職業名よりも内容を伝える。
広い範囲で答えると、相手はぼやかかされた、もう踏み込んでほしくないというメッセージを与えてしまうんです。
出身はどこですか?と聞いて、関西と言われたら?
なんかこの先は聞いたらいけないと思ってしまわないですか?
相手にに躊躇させてしまうんです。
本当は答える気があっても、相手には伝わらないんです。
少し内容面で具体的にいうと、話がより弾みます。
好かれる、嫌われる
性格や才能ではないんです。言葉選びによって得する人と損する人がいるんです。
次は、挨拶です!
- おはよう、こんにちは!
- あっ!!〇〇さん!
絶対に相手の名前を呼ぶ。
人は一番自分が好きです。自分の名前の響きが一番重要だからです。
自分の名前以上に好きな言葉はないそうです。
挨拶の瞬間に名前を呼ぶことがポイントです。
好かれたければ、名前を呼ぶ!!
相手の名前を覚えるコツは、相手の名前を呼びまくることです!
名前を呼ぶは最高です。
褒めることです!
褒めたいと思ったときのテクニックです。それが
独り言であえて褒めるです。
- 素敵な人ですね。
人は褒められると裏があるか,社交辞令か疑います。
お世辞かと疑うんです。ガードがあるんです。
このガートを外すためには、独り言みたいにいうことなんです。
- ボソッと,こんな素敵な人いんるだな!!
テレビのワイプでぼそっと言っている芸能人みたことないですか?
そんな感じで褒めるんです。相手はお世辞ではなく本心だと思い込むんです。
だからこそぼそっと,独り言みたいに褒めてみてください!
次は
相手の誘いを断るとき。
- 実はその日は〇〇で・・
- 残念です。予定ありです!
断ると嫌われる人と、断ってもく好かれる人がいるんです。
ダメなのは、理由を詳細に伝えてることです。
理由詳細に言えば、相手は怪しい、嘘と思われるんです。
一方で
好かれる人は、残念だな〜と感情を伝えることです。
感情最強論!!
残念がること。いけない理由は詳細に述べなくていいんです。
やりすぎと思われるぐらい悔しがることが大切です。
そうする事で相手から好かれます。
次は、話題を変えるとき。
- 話は変わるんですけど
- その話で思い出したんですけど
話を変えるというと、相手は私の話面白くなかった?つまらないの?
と思わせてしまうんです。
なので話を変えない感じを出すことが大切です。
その話で思い出したと言えば、話はつながり相手に不快な思いをさせないんです。
話が続いていると思わせられるし、話題も変えられる。
これはすごいテクニックですね!
コメント