の法則を使えば、誰でも、センスに頼らず、人の心を動かせるコンテンツを繰り返し作ることができます。。商品開発からコンテンツ制作、マーケティング、PR、集客まで、あらゆるビジネスで役に立つ内容です。
まずは私が思う、良いアイデアの作り方をご紹介します。
さまず結論から言うと
1 それ、みんなの不満かどうか?
2 それ、相手は嬉しいかな?
3それ、誰かに話すかな?
この3つの問いをクリアしたアイディアは、絶対に売れるアイディアになります。
1 それみんなの不満かな?そのアイディアが、多くの人を幸せにできるかどうかをも問います。身近な不満といっても、あなただけが不満に思ってるニッチな不満では、商品サービスとしては成り立ちません。これ不満だなと思った時に、周りを見渡して、同じ不満を抱えてそうな人がいるかどうかを考える。そうすることで、アイディアの精度は高まります。
2 それ、相手は嬉しいかな?
そのアイディアが、プラスの幸せを見て世の中が共感するかどうかを問います.不満が解決されても、幸せに思えないこともあります。そこで自分がユーザの立場になってそれ、嬉しいかなぁと考えてみる。そうすると嬉しくないかなぁとか,こうすればもっと幸せにできるぞ,と気づくことができるのです。
3 それ、誰かに話すかな?
そのアイディアが、広く伝えられるかどうかを取ります。つい誰かに話したくなるような内容でなければ、アイディアは広まっていきません。まるで居酒屋でみんなが話すほどの内容なら最高です。まずはこれならきっと話したくなるぞと思えるようなアイディアを目指しましょう。
多くの人に幸せを生み出すアイデアは、大きく考えていても見つかりません。今やあ、それがあるとちょっと幸せになるねという小さなアイディアの方が、世の中を変える大きな動きになる可能性があると思います。
実は、大きなヒットの種はあなたの半径5メートルほどにある身の回りの小さな不満の中に隠れています。
あのメガベンチャーも、不満から生まれたんです。UVERはアメリカのイエローギャップ利用者側の料金をぼったくりられる、安心して乗車できないなどの不満、そしてドライバー側の待機時間がもったいないと言う不満を同時に解決しています。
Googleだってそうです。Googleは今や、様々なサービスを開発提供していますがもともとの始まりは検索エンジンでした。10年先のインターネット上にはたくさんのウェブサイトが生まれ、有用かつ重要なページをすぐに探せなくなる。それを不満に思ったラリーペイジとセルゲイブリンがサイトのリンク数からウェブサイトのページの重要性を判断する検索エンジンを開発しました。まさに未来の不満から未来のニーズを探し当てたわけです。
このように不満を解決する方法を考えれば、おのずとたくさんの発明が生まれると言うわけです。大きなヒットの種は、あなたの半径5mほどにある身の回りの小さな不満の中に隠れています。まずは身近な不満を見逃さず、半径5mのから世界を変えましょう!
この方法はソフトバンクの創業者孫正義さんのやり方です。毎日5分考えて、1つの発明をすると言うことを習慣づけていたそうです。
その時の発想法の1つが、不満をとにかく上げていくこと。
是非お試しください!
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